城南観光バス
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旅小屋運営する城南観光バス(株)は埼玉県寄居町にあります。私たちの暮らす埼玉県の市町村を旅行会社の目から紹介します。
 
 


【第1回】揚げてないフライ

発祥
行田のフライを知っていますか。
この一見お好み焼きに見える物が、行田を
発祥として吹上から熊谷までにひろまった
「フライ」です。
小麦粉を水でやわらかめに溶いて、ネギや肉、
卵など細かく切った具を入れて、鉄板の上
で薄く焼いたもの。ソースや醤油をかけて
食べる庶民の味で、200円から300円と安く、
お好み焼きの親戚のようなものです。
県北地域は、古くから米麦の二毛作地帯で、
小麦の産地でした。もともと農家の「おや
つ」として親しまれていた食べ物を昭和の
初期に販売したのが始まり。当時は、足袋
の生産の全盛期で、工場で働く女工さんが
夕方の休憩時間に食べにきていたとのこと
だそうです。
 
 


フライと焼きそばはベストマッチ
行田・熊谷・吹上と拡大中の「フライ」ですが、その店の形態及び商い
方法には守らなければならない鉄則があります。
その一つがメニューは「フライ」の他に必ず「焼きそば」(できれば
「やきそば」と表記したい)をいれること。「フライ」と「やきそば」
は小麦粉を原料としながら、なぜかベストマッチ。麺のしゃきしゃき感と
フライのくしゃくしゃ感がいいんです。これにプラス「ほうじ茶」があれば
文句なしです。
あとひとつ、店はアジアの田舎にある食堂の雰囲気がほしもものです。
田舎から生まれたこのありがたき「フライ」はアジアの田舎の雰囲気を醸し
出す場所で食したい物です。

 

いろいろ筆者の個人的見解を述べさせてい
ただきましたが、百聞は一見にしかず、
是非、「フライ」を食べていただきたい。
   

やきそばは、太麺。具はキャベツだけ
これが一番フライに合う


吹上の仙道さんの雰囲気はまさに
アジアです。
 

 フライに関することは

 吹上町フライマップ
 行田市フライマップ

 残念ながら熊谷市フライマップはありませんでした。



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